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3号ラインチーム 池永憲治
私は、3号ラインのチームリーダーをしています。 ラインには私を含め4名のオペレーターが配置されています。高精度な加工を行う為には 常に連絡を取り合い、圧下値のコントロールや品質検査をする必要があります。 チーム特有のサインや、互いを意識する事で作業者全員が情報共有する事を心がけています。 現状維持で満足する事無く、より良い品質をこれからも求めていきます。 | |
≪3号機≫ 板厚2.8mm~22.0mm×板巾2,170mm×長さ12,700mmまでの広範囲な加工ができる国内でも屈指のレベラーラインです。月産10,000トンの加工能力があり、トリーマーは板厚12.0mmまでの加工ができます。 また、蓄積された当社独自のデータを基に、ラフ・ヘビー・ライト各レベラーを板厚や材質によって使い分けることにより、フラットな鋼板に仕上げることができます。普通鋼はもちろんのこと、高張力鋼や特殊鋼などの硬質材も得意としています。
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1号ラインチーム
川良公二 三枝慧介 三浦順也
私たちは1号ラインのオペレーターを担当しています。
1.6mm~12.7mmと幅広い厚みの加工が可能なこのラインでは、多様なカットサイズ、枚数の加工をこなす必要があります。
その為、アンコイラー、メイン、パイラーとそれぞれの担当が、互いに製品データのサイズ、枚数、スケジュールを確認しあうことで、ミス防止に努めています。
今後も、短納期の加工や製品の形状、表面に十分注意して操業を行い、より良い製品をお客様に提供できるよう頑張ります。 | |
≪1号機≫ 板厚1.6mm~12.7mm×板巾2,170mm、月産10,000トンの加工能力があります。 このレベラーラインは四つのレベラー部を備えており、その内、板厚6.0mm以下を目安とする薄物対応のライトレベラーと6.0mm以上の厚物対応のヘビーレベラーにより、幅広い厚みの加工を可能にしています。
また、レベラー入側の母材コイルを四つ同時に準備できるコイルストレージ、出側の結束・段積みまでオンラインの自動化装置、当社最速のラインスピードにより、高い生産性も併せ持っています。
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